留守中の愛犬にも安全に快適にすごして欲しい
エアコンのオートメーション化(全自動)で留守番の愛犬に快適に安心して過ごしてもらいたい
夏の暑い日、仕事で留守の時、愛犬がお留守番の時に一番困るのが室内温度。
問題は外出する時、エアコンを入れて外出すると冷えすぎる。
タイマー設定すると途中で切れて暑くなる。
そこで考えたのが室内のエアコンのオートメーション
AMAZONの評価 ★4.2/5
エアコンを全自動化【オートメーション化】するのに重要なもの。
温度センサーとトリガー機能(「もし〇〇したら〜」という、条件で自動で操作出来る部分)
温度センサーが付いて、条件を細かく設定できるものなら、愛犬も快適な環境が作れます。
色々なメーカーから外出先からでもエアコンの遠隔操作でON/OFFはできます。
問題は、外出先からは室内温度が分からないので暑いか寒いか分かりません。
私の場合、今までは部屋に温度計を置いて室内カメラで見ていましたがちょっと面倒です。(今でも確認のためカメラでも見ています)
エアコンの完全自動化。
具体的に言うと冷えすぎず、温まりすぎず「28度になったらエアコンを入れる」「26度になったらエアコンを切る」というように繰り返し一定の室温をキープして快適な環境を維持したい。
例えば設定を追加すれば「日没時に照明をつける」「日没時にカーテンを閉める」と設定していると帰りが遅くなっても【日が暮れてカーテンが閉まり、電気がつく】と防犯的にも良いし、愛犬は寂しくないと思います。
最近みつけた【SwitchBot ハブ 2】スマートリモコン
温度センサーは本体ではなく電源コードについているので室温が正確に測れそうな所。
温度・湿度・照度センサーが付いているので全自動化できる所。
※ハブ2にしかセンサー類はついていません。ハブミニにはセンサー類はついていません。
設定などで困ってもSwitchBot公式サイトにて24時間サポートサービスがありますので、すごく助かります。
ハブ2とハブミニの詳細比較
項目 | SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ |
製品画像 | ||
製品名称 | SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ |
温湿度センサー | 〇 | - |
照度センサー | 〇 | - |
スマートボタン(※1) | 〇 | - |
スマートアラート(※2) | 〇 | - |
スマートリモコン機能 | 〇 | 〇 |
ハブ機能 | 〇 | 〇 |
エアコンリモコン状態同期機能 | 〇 | - |
エアコンローカル操作 | 〇 | - |
GPS連動機能 | 〇 | 〇 |
シーン機能 | 〇 | 〇 |
Matter対応 | 〇 | - |
コントロール方法 | ・スマホ操作・音声操作 ・Apple Watch操作 | ・スマホ操作・音声操作 ・Apple Watch操作 |
オートメーション | ・スケジュールジオフェンス(GPS) ・温度(センサー) ・湿度(センサー) ・照度(センサー) | スケジュールジオフェンス(GPS) |
サードパーティーサービス | ・Alexa・Google Assistant ・Siri Shortcuts、IFTTT | ・Alexa・Google Assistant ・Siri Shortcuts・IFTTT |
SwitchBot ハブ2の外観と設置
SwitchBotハブ2の外観と設置後
同梱品(本体・電源アダプター・電源ケーブル・両面テープ)
タニタの温度計との誤差は、ほとんどありませんでした。
本体にはスタンドがついており、床にそのまま置くことができます。
ハブミニはスタンドがありません。
温湿度計なので、デスクやテーブルにも置けます。私の場合は本体も温湿度センサーも付属の両面テープで壁に貼り付けました。
電源は、アダプターとケーブルが同梱されています。
アダプターはUSB Type-A、本体との接続はUSB Type-Cです。
付属の電源ケーブルに温湿度計が付いていますので他の電源ケーブルは流用できないようです。
SwitchBot ハブ2の接続設定とオートメーション化
ハブ2と自宅Wi-Fiに接続するのは簡単なの初期設定リモコン設定は誰でも、できると思います。
リモコン登録も数年前の家電でも自動学習で簡単に登録できました。
自宅のシーリングファンは数十年前のモノですが、手動学習で簡単に登録できました。
すべてのリモコンを登録するとスマホから操作できるようになり、外出先からも家の状況が分かるようになります。
今回オートメーション化した内容
- 毎日、28℃以上になったら【26℃・冷房・風量自動】ONにする。
- 毎日、26℃以下になったら【冷房】OFFにする。
- 毎日、日の入りになったら【スタンドライト】ONにする。
- 毎日、21:00になったら【スタンドライト】OFFにする。
- 毎日、日の出で【シーリングファン】ON
- 毎日、21:00【シーリングファン】OFF
SwitchBotハブ2を導入するメリット
- SwitchBotハブ2を実際に利用してみて設定も簡単でした。
- 温度センサーも本体と離れて 0.5℃ きざみな点も良かった。(誤差も小さい)
- 外出先から室内環境のモニタリングや遠隔操作も簡単にできました。
- 次回は音声操作と屋内カメラと屋外カメラに挑戦しようと思います。
オートメーション化と家電の遠隔操作と室内環境のモニタリング、この3つの特徴のおかげでワンちゃんも快適に過すことが出来ます。
ワンちゃんが居ない方でも、例えば、暑い日にエアコンを帰宅前につけて、帰り着く頃には、電気がつて部屋が涼しい、といったことが可能です。
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