フレンチブルドッグとロイヤルカナン

ドッグフード

ロイヤルカナン【フレンチブルドッグ 専用フード】

特長【公式サイトより抜粋】

フレンチブルドッグ 専用フード
フレンチブルドッグは、筋肉質な体型と特徴的な皮膚を持つ犬種で、筋肉量や健康な皮膚の維持に配慮が必要です。
タンパク質の含有量を高め、オメガ3&6系不飽和脂肪酸を配合するなど、ロイヤルカナン独自の犬種ごとに最適な栄養バランスで愛犬の健康をサポートします。

フレンチブルドッグのために特別に開発されたキブル(粒)
フレンチブルドッグのあごでも簡単に捉えられて、しっかりと噛めるように特別に設計されたキブル(粒)です。

健康的な筋肉を維持
適切なタンパク質(26%)を配合し、フレンチブルドッグの健康的な筋肉を維持します。L-カルニチン配合。

健康的な皮膚を維持
独自のバランスで配合されたEPA・DHAなどの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートします。

便の量と臭いを軽減
超高消化性タンパク(L.I.P.)を使用することで消化率を高め、健康的な消化を維持し、便の量と臭いを軽減します。
L.I.P消化率90%以上の超高消化性タンパク(ロイヤルカナン調べ)

AMAZONの評価  ★4.3/5

ロイヤルカナン【フレンチブルドッグ 専用フード】の気になる原材料

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料や愛犬にはあまり食べさせたくない原料は赤色で示しています。
ちょっと気になる所は青色で示しています。
気になる原料は保存料ソルビン酸カリウム)です。
酸化防止剤(BHA)から天然植物由来ローズマリーエキスに変更されているようです。

米、小麦、動物性脂肪、ポークプロテイン、植物性分離タンパク*、肉類(鶏、七面鳥)、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプ、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、フラクトオリゴ糖、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、緑茶抽出物(ポリフェノール源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(L-チロシン、タウリン、L-リジン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、Ca、K、Na、P、Mg、Mn、Zn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
*超高消化性タンパク(消化率90%以上)

主原料・米・小麦・動物性脂肪
・ポークプロテイン・肉類(鶏、七面鳥)
・ビートパルプ
動物性原材料の割合
穀物米、小麦、ビートパルプ
オメガ3脂肪酸魚油
オメガ6脂肪酸
骨・関節軟骨成分・グルコサミン
・コンドロイチン硫酸
タンパク質24%以上
脂質16%以上
エネルギー404Kcal/100g
原産国フランス
販売価格

フレブルちゃんの特徴や抱えやすいトラブルなどを考慮して。

各サイト口コミなどを見ると原材料など気にしなければ良いドッグフードだと思います。

でも原材料の動物性脂肪といったような曖昧な表示と保存料【ソルビン酸カリウム】の使用がなかったらいいのになと思います。

脂質とカロリーが若干高めなので食べる量には注意が必要かと思います。

ソルビン酸カリウムは、細菌やカビの発生・増殖を抑える働きがあるため、腐敗防止として、よく使用されている食品添加物の1つです。私たちがよく口にするハムやソーセージなど加工品、ワイン、チーズ、ジャムなどにもこのソルビン酸カリウムなどの防腐剤や保存料が使用されるようです。

以前は酸化防止剤として、「BHA、没食子酸プロピル」が使われていたんです。でも、2021年から天然植物由来の「ミックストコフェロール、ローズマリーエキス」に変わっていますので安心ですね。

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