エアコンのオートメーション化(全自動)で留守番の愛犬も安心して快適に過ごしてもらいたい。
夏の暑い日、冬の寒い日、仕事で留守の時、愛犬がお留守番の時に一番困るのが室内温度。外出する時、エアコンを入れて外出するとずっと付いたままだと冷えすぎるし、タイマー設定すると途中で切れて暑くなります。そこで考えたのが室内のエアコンの全自動化。
色々なメーカーから赤外線で外出先からでもエアコンのON/OFFはできるのがあるのですが、外出先からは室内温度が分からないので暑いか寒いか分かりません。私の場合、今までは部屋に温度計を置いて室内カメラで見ていましたがちょっと面倒です。(今でも確認のためカメラでも見ています)
エアコンの完全自動化、具体的に言うと冷えすぎず、温まりすぎず「28度になったらエアコンを入れる」「26度になったらエアコンを切る」というように繰り返し一定の室温をキープして快適な環境を維持したい。どうせなら、夕方暗くなってきたら「毎日18時に照明をつける」と設定していると帰りが遅くなっても自動で明かりが付くと愛犬も寂しくないと思います。
そこで最初に見つけたのがリンクジャパンさんのLinkJapan eSensorとeRemote mini。
簡単に説明すると
- 【LinkJapan eRemote mini】イーリモートミニは室内にWi-Fi環境は必要ですが外出先からスマホでエアコン・テレビ・照明等の家電を操作できます。
- 【LinkJapan eSensor】 イーセンサーは、温度、湿度、明るさ、音、空気質の5つのセンサーを搭載しています。自宅はもちろん、外出先からでも、スマホでリアルタイムにお部屋の状態を確認することができます。
このイーリモートミニとイーセンサーを連動させると「28度になったらエアコンを入れる」「26度になったらエアコンを切る」というようにお部屋が快適な環境を維持できるんです。夕方暗くなってきたら「毎日18時に照明をつける」と設定していると明かりもつきます。
欠点があるとすれば温度設定が1度刻みなのでもう少し刻んでほしいと思います。
リンクジャパさんから新しい商品【eRemote5 スマートリモコン 温湿度センサー付き】が出ていたので検討してみます。
オートメーション機能を活用するにあたって重要なのは、センサーとトリガー(「もし〇〇したら〜」という、操作の引き金になる部分)の数。センサーが多く搭載されており、かつトリガーを細かく設定できるものであれば、自分好みのシーンで家電を自動操作できます。以下ではそれぞれの選び方を詳しく説明しているので、ぜひチェックしてくださいね。
コメント